ベアーズ・プランニングの
強み
- 米軍の現場での豊富な経験と実績
- あらゆる参考資料をベースにした国際基準の応用
- 顧客目線重視の臨機応変で的確なご提案
- 最新の知見(ロボットやAIを活用した災害対応)
- 多機関協働による訓練の立案と実施

このようなお悩みは
ございませんか?
- 消防・防災訓練がマンネリ化している
- 不特定多数のお客様を対象とした危機対応に不安がある
- 消防団の能力が適正に保たれているか?不安がある
- 自社のBCPが本当に機能するのか不安がある
- 技術の伝承が適切に行われていない
- 訓練の評価基準がわからない。
- 災害時に使える情報共有システムがない
このような時はベアーズ・プランニングにご相談ください。

コンサルティング事業
ご依頼者様に合わせて危機管理のコンサルティングを行います。
詳細につきましては、まずはお問い合わせください。
コンサルティング事例
- 某電力事業者危機管理体制コンサルティング
- 某通信事業者危機管理体制コンサルティング
- 某国際空港テロ対策コンサルティング
- 某VR開発事業者消防訓練プログラムコンサルティング
- 某医療関連事業者感染症対策企画コンサルティング
- 某省庁災害対応能力向上のためのコンサルティング
- 某防災関連事業者新事業開発コンサルティング

研修事業
ベアーズ・プランニングでは様々な研修を実施しております。
詳細についてはお気軽にお問い合わせください。
市区町村長並びに
防災担当職員のための
災害対応力強化研修
シミュレーション型訓練
研修内容(2~4時間)
- 風水害、地震、火災、テロ災害等のオールハザードをテーマに、研修指導員との間で、災害の初動段階から発災後に至る重要な局面を警戒期、発災・初動対応期、避難生活期の3つに分け、それぞれの局面における必要な対応や意思決定について実践的なシミュレーションを実施します。
- 受講者に付与する情報は、実際の災害時と同様、事前に内容を知らせない「シナリオ非開示型(ブラインド型)」の研修で、オンライン・対面での実施が可能です。
対象者
- 全国自治体首長並びに危機管理担当職員
住民救助隊養成研修訓練
座学及び実動訓練
研修内容
(6時間※座学のみの場合2時間)
米国CERTのプログラムを日本人向けに開発した内容で、一般市民の方々から自主防災組織、婦人防火クラブ、消防団員、その他「自助・共助」を本格的に系統立てて学びたい全ての方が対象です。
※オンラインによる座学だけ(所要時間約2時間)でも開催可能です。
- オリエンテーション
- 心の準備と行動の準備
- リーダーシップとチームビルディング
- 火災防護
- 応急手当
- 捜索救助
- 総合想定演習
対象者
- 一般市民
- 消防団員
- 自衛消防組織
- 自主防災組織
- 婦人防火クラブ
- 自治体職員
- 青年会議所防災担当
- 社協職員
地域防災指導者育成研修
座学及び実働訓練
研修内容(4時間)
上記「住民救助隊養成研修訓練」のカリキュラムを、一般市民等へ指導出来るインストラクターを育成する為の研修・訓練です。(Train-the-Trainer)
対象者は、消防職員及び自治体職員等で地域防災を推進する主催者向けの研修としてデザインされています。
対象者
- 消防職員
- 自治体職員
- 日本赤十字社
- 医療関係者
日本社会に適した
指揮統制のあり方
座学及びワークショップ
研修内容(4~8時間)
国際標準化機構(ISO22320)、日本工業規格(JISQ社会セキュリティー緊急事態管理ー危機対応に関する要求事項)、及び米国のインシデント・コマンド・システム(ICS)のエッセンスを凝縮し日本向けに開発した内容で、自然災害をはじめとするあらゆる災害において適用可能な原則と対応力を学びます。
対象者
- 自治体職員(防災担当)
- 原子力発電所
- インフラ事業者
- 商社
- 日本赤十字社
- 医療関係者
- 消防
- 大学
- 危機管理専門家
- 首長
災害対策本部
運営研修訓練
座学及びワークショップ
研修内容(2時間)
米国連邦緊急事態管理庁(FEMA)が提供しているIS-2200を日本向けに開発した内容で、災害対策本部で危機対応をする場面における原則や応用力を養うカリキュラムです。
- 災害対策本部の運営と米国事態管理システムとの関係性
- 多機関連携における災害対策本部のあり方
- 災害対策本部と現場指揮官の関係
- 災害対策本部に必要なスタッフ、情報共有システム、資器材について
- 災害対策本部における円滑な調整機能
- 災害対策本部の代替施設の選定
- 災害対策本部が必要とするテスト、訓練、演習計画について
- 災害対策本部に必要な資源及びテクノロジー
対象者
- 行政職員
- ファーストレスポンダー
- 民間企業
消防業務
エッセンシャルズ研修
座学及び実動訓練
研修内容(各章毎に設定)
オクラホマ州立大学出版、国際消防訓練協会が認証しているプログラムをベースに「消防業務エッセンシャルズ」第1章から24章までのコンテンツ内で、クライアント様が必要な個所を抜粋して実施可能となっております。特に第5、9、13、17、23、24章は各県消防学校や各市町村消防組織から人気のコースとなっています。
- 消防の歴史
- 消防士の安全と健康
- 消防通信
- 建築構造
- 火災性状
- 個人用保護具
- 消火器
- ロープ、ウェビング、ノット
- 屋内救助、要救助者の搬送、ファイアーファイター・サバイバル
- 現場照明、救助資機材、車両救出、テクニカル・レスキュー
- 強制進入
- 積載はしご
- 換気戦術
- 消防水利
- 消防用ホース
- 消防放水
- 火災防御
- 水損防止と残火処理
- 火災原因調査
- 消防用設備
- 命を守る防災教育
- 消防士の為の救急医療活動
- 危険物・大量破壊兵器による災害の危険性、性状、認識
- 危険物・大量破壊兵器による災害の鎮静化
対象者
- 消防職員
- 自衛消防組織
- 消防団員
危険物・テロ災害
初動対応
座学
研修内容(2時間~4時間)
全米防火協会(NFPA472)に準拠したものを日本向けに開発した内容で、主に消防職員や危険物取扱工場や倉庫に配備されている自衛消防隊向けのプログラムです。
- 有害・危険物質の定義
- 有害・危険物質に関する基本概念
- 6種類の危険因子
- 侵入・曝露経路
- 有害・危険物災害7つの手がかり
- テロ攻撃の指標
- 危険物・テロ災害初動対応ガイドブック
- 現場管理技術と安全管理
対象者
- 消防職員
- 化学工場職員
- 医療関係者
- 自衛消防組織
- 大規模集客施設(スタジアム・空港等)
- 警備会社
- 自衛隊化学部隊
- 自衛隊中央即応集団
リーダーシップ研修
座学及びワークショップ
研修内容(2時間)
- 大規模災害時における応急対応から復興の現場で必要となるリーダーシップとは
- リーダーシップ理論の変遷
- 行動中心型リーダーシップ理論
- 行動中心型リーダーシップ理論を危機対応に活かす
対象者
- 企業の経営者
- 組織の代表
- 消防幹部
- 自治体職員
- 危機管理担当者
原子力防災訓練
評価員研修
座学
研修内容(2時間)
- バックグランド(これまでの流れ)
- 関連法令
- 原子力防災用語集
- 訓練評価の視点
対象者
- 原子力防災訓練において評価員として任命される全ての方
メディア掲載について
2022年NHKに取り上げられました
市民救助隊研修 高知県消防学校
ベアーズプランニング、G Defenseによる、市民救助隊研修のNHK取材映像です。
2023年NHKに取り上げられました
南海トラフ地震へ備え いの町で自主防災組織メンバーが訓練
南海トラフ巨大地震などの大規模な災害に備えて自主防災組織のメンバーなどが参加した防災訓練がいの町で行われました。